Artist: Linval Thompson
ジャマイカ出身のレゲエ&ダブ・ミュージシャン、レコードプロデューサー、レーベルオーナー。1954年10月12日、ジャマイカのキングストンで生まれ、ニューヨーク州クイーンズで母親に育てられた。ニューヨークで『No Other Woman / Woman Love』でレコーディング・キャリアをスタート。1970年代半ばにジャマイカに戻り、フィル・プラットとレコーディングを行った後、ニューヨークに戻ってエンジニアリングを学ぶ。再びジャマイカに戻り、リー・ペリーのブラック・アーク・スタジオで『Kung Fu Man』をレコーディング。バニー・リーとのレコーディングを経て、1976年にデビュー・アルバム『Don't Cut Off Your Dreadlocks』をリリース。その後、自身の楽曲のプロデュースも開始し、『I Love Marijuana』(1978年)やダブ・アルバム『Negrea Love Dub』など、Trojan Recordsからリリースされた楽曲をリリースした。彼は歌手としての活動を続けながらも、プロデューサーとしてもますます頭角を現し、デニス・ブラウン、コーネル・キャンベル、ザ・ウェイリング・ソウルズ、バリントン・レヴィ、トリニティといった後期ルーツ・ミュージックや初期ダンスホールの重要アーティストたちと仕事をし、トロージャン・レコードや自身のレーベルであるストロング・ライク・サンプソン、トンプソン・サウンド、トンプソン・サウンズ、トンプソンズ・サウンド、トンプソン&クースから作品をリリースした。トンプソンの作品は、サイエンティストの最も有名なダブ・アルバムの基盤として使用されている。また、イーク・ア・マウス、フレディ・マクレガー、トリスタン・パーマー、ザ・ヴァイスロイズのアルバムもプロデュースしている。